歯並びの大切な話

歯並びの悪い原因

親知らず

親知らずは、もともと原始時代などに固い木の実や肉を、火を通さずに食べる為に必要とされていた歯と考えられています。原始時代は現代人に比べて硬い物を食べており、今の奥歯だけでは噛み切るのに力が足りません。

その為、親知らずも使用していたのですが、次第に火を使用するようになったりして、柔らかい物を食べるようになり、親知らずは退化して使用されなくなってきたとされています。

この為、親知らずは臼歯の一種であるとされ、一般的に永久歯が生えそろった後の、18~20歳頃に生えてきやすいと言われています。もっと遅くに生えてくる場合もあり、最近は、未成年の親知らずが増えているとされています。親知らずは、奥歯のさらに奥から生えてくるので、親も歯が生えている事に気付かないといった意味でつけられたとされています。

意味を込めて親知らずと名付けられたという説が一般的です。親知らずは、基本的に誰に親知らずは、奥歯の奥から生えてくるので、下から上や、上から下といった通常の歯の生え方はせずに、奥歯や顎の骨に押されて曲がって生えてしまう事が多くあります。親知らず自体には、特に問題がある訳ではないので、通常通り生えてきた場合は、特に矯正や抜歯は行わずに、生やしたまま一生を過ごす人もいます。

しかし、本来は生えてくる事が想定されていない歯なので、通常の歯よりももろく、虫歯にいなりやすいとされています。また、周囲の歯と押し合って生えてくる事で、曲がって歯が生えてしまったりして、強い痛みを伴う事もあります。周囲に悪影響すると、歯並びも悪くなるので、虫歯になる前に抜歯してしまう事が多いです。

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